住まいのコラム
〇〇テックの活用で、不動産相場価格が把握できるようになってきました。
2016年06月28日
最近、〇〇テックという言葉が増えています。その正体は人口知能(AI)の技術とITを活用し、今までにない付加価値の高いサービスの提供が可能になっているという事です。
ちなみに
・不動産×IT・・・リアルエステートテックor不動産テック
・金融×IT・・・フィンテック
・教育×IT・・・エドテック
・人材サービス×IT・・・HRテック などです。
リアルエステートテックとは一言で言えば「テクノロジーの力によって、不動産業界の仕組みを根底から変えよう」という取り組みのことです。不動産業界は37兆円の巨大市場。「衣・食・住」という、人間が生活していく上で必ず必要になる「住まい」に関わる重要な産業分野を変革していくということでしょう。東京都内では不動産の相場価格が分かるようになっており、下記提供会社が注目されています。
https://www.ieshil.com/ (イエシル(リブセンス))
https://www.how-ma.com/ (HowMa(コラビット))
https://www.fujitaro.com/ (ふじたろう(プロパティーエージェント))
http://www.rebc.jp/ (不動産ビジネスセンター)
https://mansion-market.com/ (マンションマーケット)
http://www.homes.co.jp/price-map/ (HOME’S プライスマップ)
https://t23m-navi.jp/maps (価格まるわかりマップ(マンションリサーチ))
http://utinokati.com/ (ウチノカチ(おうち研究所))
しかし、注意が必要です。相場価格についてはまだバラツキが大きく、具体的に話を進めていくには信頼のおける不動産会社(エージェント)に相談される事をおすすめします。
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