住まいのコラム
『防災ポータル』について
2020年06月19日
こんにちは、大内です。
今回のテーマは、
『防災ポータル』
です。
いきなり防災ポータルと言われてもなんのことだがわかりづらいと思いますが、
国土交通省は、東京オリンピックで訪日外国人が増えることが予測されていることから、
英語や中国語、韓国語に対応した防災に役立つサイトを新たに開設しました。
詳細は下記リンクよりご確認ください。
http://www.mlit.go.jp/river/bousai/olympic/
開設された「防災ポータル」は、東京都の防災情報や国交省のハザードマップなど、これまで別々に運営していた75のサイトをまとめたもので、今後、言語を増やしていく方針です。
自然災害は家の資産価値にも大きく影響を与えます。
住宅購入の際には、これらの情報にも注意も払いましょう。
もちろん、既に所有されている方も、万が一の時の避難場所の確認や、ご家族内で避難時する際のルールを決めるなど、準備をしておくようにしましょう。
弊社では、購入時、売却時に物件レポートというものを利用しております。
どういうものかというと、物件を中心として、周辺施設、ハザード情報、過去の浸水情報など記載された資料です。
メリット、デメリット全てをお伝えしてはじめて、信頼関係が結べると思いますので、物件に関しては、辛口になるかもしれませんが、お客様の事を思っての事ですので、ご了承ください。
では、また♪
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