住まいのコラム
健康に悪影響を与える部屋…
2018年09月09日
こんにちは、大内です。
今日久しぶりに、昔マイホームをご紹介させていただいたお客様にお会いしました。
新築一戸建てを購入されてから約5年がたちましたので、何か不具合がでていないかの確認でご挨拶に伺いました。
ひさびさにお会いしたので、お互い老けましたね(笑)から始まりましたが、なによりもまだ赤ちゃんだった女の子がしっかりと挨拶できるようになっていたのにはビックリすると同時に、ウルッときてしまいました。
何の不都合もなく、幸せに暮らせているとのことでひと安心でした♪
さて、今回のテーマは、
健康に悪影響を与える部屋…
です。
体調が悪くなる?健康に悪影響を与える部屋のNGポイントの記事を読んで
私がいままでに住み替えた家に該当するところがたくさんあったなと思いましたので対処法をみつけながら書いてみました。
1.寒い部屋
これは田舎にある実家で底冷えで一台のストーブやエアコンではとてもとても部屋は暖まりません。
断熱材が使用されていない家は本当寒いです。
対処法として実家ではありませんがDIYのサイトで畳をはずし下地板の上に気密シートを張る、屋根裏にグラスウールを敷くなどをすると暖かくなるようです。
興味のある方は検討してみてはいかがでしょう。
2.通気が悪くカビが家具・家電の裏側に…
これは現在の家です。
子供がアレルギー体質なのでかなり神経質なります。
出来るだけ換気に気をつけますが昨年カビソフト除去スプレー を使ってみると効果があるように思われます。
その他炭の除湿グッズを使っていますが消臭効果もありますのでおすすめです。
3.採光と照明
間取りによっては暗い部屋になります。
こういう場合は照明を活用してみてはいかがでしょうか。
昼間は蛍光灯の昼光色で明るく活発的な光をつくり、夜は電球色の蛍光灯や白熱灯によって、夕暮時の光をつくりだします。
これは最近買い換えたPhilips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション シングルランプひとつで調光調色変更が可能です。
特に寝室の照明は質の良い睡眠をとるために工夫が必要です。
各家庭の生活リズムがあると思いますので睡眠のパターンに従った自然な眠りをうながせるようにしたいものです。
そのほかにも健康に悪影響を与える部屋はあると思いますがさまざまな工夫で改善できると思います。
ではまた♪
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