住まいのコラム
思い描く理想の収納
2022年04月25日
さいたま市での不動産の売却・購入から居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。
一般的に収納が建物の13%あると理想といわれています。
どこにどのような収納を設置するといいのか、あるいはどのような収納があるのか調べてみました。
プライベートルーム編
ウォークインクロゼット
機能的でインテリア性も高い、ウォークインクロゼットをつくりたいとおっもている人も多いのではないでしょう。
私もウォークインクロゼットを作りたい一人です。
一概にウォークインクロゼットと言っても使う人や持ち物でも棚の配置や吊り下げるだけなのかは個人差があります。
収納とは必要なものを使うときにすぐ取り出せるように工夫してあると良いそうです
洋服や小物が趣味の方にはコレクションをディスプレイしながら収納したり、服を美しく並べて収納などのこだわりを自由に表現できる
インテリア性にも優れた大容量収納にもなります。
書斎スペース
寝室の一部をシェルフで間仕切り、間仕切りシェルフとデスク収納を統一感のあるコーディネートし個室感のあるスペースを作ることも可能です
サニタリー編
トイレで使いたいモノを適材適所にスッキリおさめることは理想です。
ミニボックスを活用し背面の壁を有効活用、ストック用のトイレットペーパーもおしゃれに収納できます。
エントランス編
ウォークスルーのシューズクローク。
エントランスをスッキリと心地よい空間に保つには最適で収納の中で一番欲しい収納です。
アウトドア用品やスポーツ用品など、靴以外のモノもスマートに収納できます。
エントランスを家族用と来客用とに分けることで、気持ちよくお客様をお迎えできます。
廊下・階段まわり編
階段ホールなど限られたスペースを利用したオープン棚。天井までのピッタリサイズでたくさん仕舞える収納力が魅力です。
家族が行き交う廊下や階段まわりにも、ちょっとした棚をプラスして書籍や季節の小物を飾ったりしてはいかがでしょうか。
収納とはしまうだけのものと考えていましたが必要な時すぐ出すことができ、見せながら間仕切りに使えば個室感のあるスペースが作れたり
個性豊かなアイデア進化するものだと思いました。
~人生に愛すべき住まいを。~
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