住まいのコラム
分譲物件と仲介物件
2017年05月21日
皆さんこんにちは、橋本です。
この週末は5月とは思えない暑さでしたね。
皆さん、熱中症には十分気を付けてください。
さて、今回は不動産購入の流れの中で、
分譲物件と仲介物件の違いを下記のようにまとめてみましたので
ご参照ください。
分譲物件と仲介物件の違い
住まいの販売形態は大きく分譲物件と仲介物件に分かれます。
これによって購入の流れが少し変わります。
まずは、物件の販売形態を確認し、分譲物件の場合は「ポイント2」を、仲介物件の場合は「ポイント3」を参照して、購入の具体的な流れを把握しましょう。
(1)分譲物件
売り主である不動産会社から直接購入する物件です。
(売り主から販売代理を受託した不動産会社を窓口に購入することもあります。)一般的に新築マンションや販売戸数の多い新築一戸建ては分譲物件となります。
(2)仲介物件
売り主から仲介の依頼を受けた不動産会社を通して購入する物件です。
一般的に販売戸数の少ない新築一戸建てや中古物件は仲介物件となります。
仲介物件の場合は、不動産会社への仲介手数料が発生することがありますので、事前に確認が必要です。